このたび、当社が運営するBooSTARX1号ファンドが日本の再生医療ベンチャー、株式会社セルージョンに出資しました。昨年9月、同社がCLS001プログラムの中華圏の開発・販売権を中国Fosun Pharma子会社Celregen社に導出するに際にも、ご支援させて頂きました。今後、セルージョンの企業価値の向上に引き続き貢献していくとともに、1社でも多くの日本のバイオベンチャーの海外展開をサポートしていきたいと考えております。
<報道の一部>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000090085.html
株式会社セルージョン(本社:東京、代表取締役社長:羽藤 晋、以下、セルージョン)はシリーズCファイナンスで28.3億円の資金調達を実施したことをお知らせします。
本ラウンドでは、第三者割当増資の新規投資家として、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、ニッセイ・キャピタル株式会社、スパークス・アセット・マネジメント株式会社(未来創生3号ファンド)、アクシル・キャピタル・パートナーズ2号LLP、Nikon-SBI Innovation Fund、AIS Capital株式会社が運営する投資事業有限責任組合を引受先としています。
また、既存投資家として、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ、DBJキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社Gemsekiが運営する投資事業有限責任組合を引受先としています。セルージョンの累計の調達額は、45億円になります。
<日本経済新聞の報道>
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC30BP40Q3A530C2000000/